特許
J-GLOBAL ID:200903090966508390

分別回収方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-005719
公開番号(公開出願番号):特開平7-204603
出願日: 1994年01月24日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 ガラス及び無機系素材を含有する複合材から、ガラスと無機系素材とを簡便に分別回収する方法を提供することを目的とする。【構成】 ガラス及びガラスより溶融温度の高い無機系素材を含有する複合材を、傾斜しているか、もしくは傾斜させ得る溶融炉1内において、ガラスの溶融温度より高く、上記無機系素材の溶融温度より低い温度で加熱し、溶融したガラスを無機系素材と分離して排出した後、無機系素材を排出することを特徴とする分別回収方法。
請求項(抜粋):
ガラス及びガラスより溶融温度の高い無機系素材を含有する複合材を、傾斜しているか、もしくは傾斜させ得る溶融炉内において、ガラスの溶融温度より高く、上記無機系素材の溶融温度より低い温度で加熱し、溶融したガラスを無機系素材と分離して排出した後、無機系素材を排出することを特徴とする分別回収方法。
IPC (2件):
B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB
FI (2件):
B09B 3/00 303 A ,  B09B 3/00 ZAB
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭54-038661
  • 特開平2-261589

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