特許
J-GLOBAL ID:200903090966764745
インク残量検出装置とインク残量検出方法及びインクジェット記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-071758
公開番号(公開出願番号):特開2001-260375
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】可撓性を有する袋や容器等のインクカートリッジに収納したインクの残量を精度良く検出する。【解決手段】カートリッジ2を交換した初期時と記録ヘッド3の機能を回復する時に記録ヘッド3のノズルから吸引ポンプ14で吸引するインクの吸引量を検出し、印字中のインクの吐出量及び記録ヘッド3のノズルを正常な状態に維持すために記録ヘッド3のノズルからインクをパージする時のインクの吐出量を検出し、検出した吸引量と吐出量をカートリッジ2のインク総充填量又は先に算出したインク残量から減算してカートリッジ3内のインク残量を算出する。
請求項(抜粋):
ノズルからインクを吐出させる記録ヘッドにインクを供給するカートリッジのインク残量検出装置であって、吸引量検出手段と吐出量検出手段及びインク残量演算手段を有し、吸引量検出手段はカートリッジを交換した初期時と記録ヘッドの機能を回復する時に記録ヘッドのノズルから吸引ポンプで吸引するインクの吸引量を検出し、吐出量検出手段は印字中のインクの吐出量及び記録ヘッドのノズルを正常な状態に維持すために記録ヘッドのノズルからインクをパージする時のインクの吐出量を検出し、インク残量演算手段はカートリッジのインク総充填量又は先に算出したインク残量から吸引量検出手段で検出した吸引量及び吐出量検出手段で検出した吐出量を減算してカートリッジ内のインク残量を算出することを特徴とするインク残量検出装置。
Fターム (21件):
2C056EA29
, 2C056EB04
, 2C056EB20
, 2C056EB38
, 2C056EB49
, 2C056EB51
, 2C056EB56
, 2C056EC04
, 2C056EC22
, 2C056EC24
, 2C056EC26
, 2C056EC54
, 2C056EC57
, 2C056FA10
, 2C056JA13
, 2C056JB04
, 2C056JC06
, 2C056JC20
, 2C056KC10
, 2C056KC14
, 2C056KD06
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