特許
J-GLOBAL ID:200903090967469470

コードレス電話機付ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-307787
公開番号(公開出願番号):特開2002-118647
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】コードレス電話の親機と子機との間の送受信可能な距離を延長するとともに、機と子機との間に無線電波を遮断する障害物がある場合でも送受信を可能にする。【解決手段】コードレス子機3が親機FAX1と送受信可能な範囲内に無い場合、親機FAX1は、親機FAX1と送受信可能な範囲内にあるコードレス子機2に、親機FAX1とコードレス子機3との送受信電波をコードレス子機2に経由させる旨のコマンド信号をコードレス子機2に送信する。コードレス子機2は、親機FAX1からのコマンド信号を受信すると、コードレス子機3が送受信可能な範囲にあることを確認し、親機FAX1とコードレス子機2との送受信電波をコードレス子機3が経由可能である旨の応答信号を親機FAX1に送信し、親機FAX1とコードレス子機3との間で送受信する無線電波を中継増幅して出力する。
請求項(抜粋):
ファクシミリ装置の網制御回路を通して電話回線に接続されるコードレス電話の親機と、この親機と無線電波により通信を行う移動可能なコードレス電話の第一の子機と、前記親機と前記第一子機との間で前記無線電波が減衰し不感状態になった場合に、前記無線電波を中継増幅するコードレス電話の第二の子機とを有することを特徴とするコードレス電話機付ファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04M 1/725 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04M 1/725 ,  H04B 7/26 A ,  H04B 7/26 109 C ,  H04B 7/26 109 M
Fターム (12件):
5K027AA12 ,  5K027BB03 ,  5K027JJ01 ,  5K067AA22 ,  5K067BB08 ,  5K067DD44 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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