特許
J-GLOBAL ID:200903090974494447

移載装置及び昇降装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-183436
公開番号(公開出願番号):特開2004-026378
出願日: 2002年06月24日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】低トルクで搬送部を昇降させる。【解決手段】搬送用モータローラ7及び昇降用モータローラ9を第一側板14に固定し、また、揺動アーム12によって昇降フレーム6を揺動可能に支持する。そして、昇降用モータローラ9によって偏心カム10を回転させ、偏心カム10と当接するカムローラ11の回転中心が円弧を描くようにカムローラ11を昇降させ、搬送用モータローラ7の回転軸7bとプーリ4aに掛け渡された基ベルト8の掛け渡し長さを維持させた状態で、第一側板14に対して上下方向に揺動するように昇降フレーム6を昇降させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基体に設けられたコンベアラインの第1搬送方向と交差する第2搬送方向に物品を搬送する搬送手段と、上記搬送手段を昇降させる昇降手段とを備え、上記搬送手段が、搬送用モータと、物品を載置して搬送する第1ベルトと、上記第1ベルトを輪転させる複数のプーリと、上記複数のプーリを回転可能に支持するフレームとを備えてなる移載装置において、上記搬送手段は、上記搬送用モータを上記基体に固定されてなると共に、上記搬送用モータの回転軸と上記複数のプーリの1個に掛け渡された第2ベルトを備え、上記昇降手段は、上記搬送手段を、上記第2ベルトの掛け渡し長さを維持させた状態で、上記基体に対して上下方向に揺動可能に支持する連結手段とを備えたことを特徴とする移載装置。
IPC (2件):
B65G47/54 ,  B65G47/30
FI (2件):
B65G47/54 A ,  B65G47/30 C
Fターム (8件):
3F016AA01 ,  3F016CC05 ,  3F081AA01 ,  3F081BD17 ,  3F081BD21 ,  3F081CC08 ,  3F081CC12 ,  3F081FB01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭56-136720
  • 特開昭61-060516
  • コンベア用分岐装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-131192   出願人:株式会社アイム

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