特許
J-GLOBAL ID:200903090980845782
超臨界蒸気圧縮機式冷凍サイクル
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-093013
公開番号(公開出願番号):特開2001-194017
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 実際の超臨界サイクルの効率(成績係数)が悪化してしまうことを防止しつつ、必要な能力を発揮させる。【解決手段】 サイクルの実効率η(サイクルの理論効率×圧縮機100の効率ηm)を高めるように、圧縮機100の吐出冷媒量及び圧力制御弁300の開度を制御する。これにより、サイクルの実効率ηを高めつつ、必要な能力を発揮させることができる。
請求項(抜粋):
冷媒を蒸発及び圧縮することにより低温側から高温側に熱を移動させるとともに、高圧側の冷媒圧力が冷媒の臨界圧力以上となる超臨界蒸気圧縮機式冷凍サイクルであって、冷媒を吸入圧縮する圧縮機(100)と、前記圧縮機(100)から吐出する冷媒を冷却する放熱器(200)と、前記放熱器(200)から流出する冷媒を減圧するとともに、開度を調節することにより高圧側の冷媒圧力を制御する圧力制御弁(300)と、前記圧力制御弁(300)にて減圧された冷媒を蒸発させる蒸発器(400)と、前記圧縮機(100)の吐出冷媒量及び前記圧力制御弁(300)の開度を制御するサイクル制御手段(700)とを備えることを特徴とする超臨界蒸気圧縮機式冷凍サイクル。
IPC (5件):
F25B 1/00 395
, F25B 1/00 304
, F25B 1/00
, F25B 1/00 361
, F25B 1/00 371
FI (7件):
F25B 1/00 395 Z
, F25B 1/00 304 E
, F25B 1/00 304 P
, F25B 1/00 361 D
, F25B 1/00 371 F
, F25B 1/00 371 M
, F25B 1/00 371 N
引用特許: