特許
J-GLOBAL ID:200903090985119486
ロボツトの手首機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-252571
公開番号(公開出願番号):特開平5-138573
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 産業用ロボットの直接教示時における操作ハンドルの操作性を向上させる。【構成】 第二の軸13に回転自在に支持され、かつ第三の軸15を回転自在に支持する第二ケース部材14の先端に重力方向からティーチングハンドル19を設置するとともに、第一の軸11に回転自在に支持され、かつ第二の軸13を回転自在に支持する第一ケース部材12が、重力と反対方向に突出部を形成している。【効果】 手首10における重力方向への突出部が減少するので、直接教示時の操作性が大幅に向上される。
請求項(抜粋):
駆動源により駆動される駆動軸が設けられたアームと、このアームの先端に設けられ前記駆動軸から駆動力が供給される軸を備えたロボットの手首機構において、前記駆動軸の駆動力を前記軸に伝達させる駆動機構は、前記軸と前記アームとを結ぶ線上において重力と反対の方向に凸となって設けられていることを特徴とするロボットの手首機構。
IPC (3件):
B25J 17/02
, B25J 9/06
, B25J 9/22
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