特許
J-GLOBAL ID:200903090985341049
前立腺治療機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
南 一清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-133216
公開番号(公開出願番号):特開2000-316926
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 治療が容易な前立腺治療機を提供する。【解決手段】 弾性体にてカップ状の接触体2を形成するとともに前記接触体2内の底部中央に弾性体の突起3を形成したマッサージ機本体1と、前記マッサージ機本体1の接触体2開口縁を前立腺部に当てて押圧するためのレバー機構7と、前記レバー機構7を取り付けるとともに前記接触体2の作動範囲を開口させた座部4とから成り、患部表面に前記マッサージ機本体1の開口縁を接触させつつ押圧し引き離しすることにより接触体2のカップ形状内に生じる正負の空気圧と前記突起3が当接する圧力とを繰り返し作用させる。
請求項(抜粋):
可撓性素材でカップ状の接触体を形成するとともに前記接触体内の底部中央に弾性体からなる突起を形成したマッサージ機本体と、前記マッサージ機本体の接触体の開口縁を前立腺部に連なる尿道部周辺部に当て、回転軸を回転させて前記マッサージ機本体を上下動させるレバー機構と、前記レバー機構を取り付けるとともに前記マッサージ機本体が上下動するV形溝を開口させた座部とから成り、患部周辺部表面に前記マッサージ機本体の接触体の開口縁を接触させ、前記レバー機構で前記マッサージ機本体を上下動させることにより接触体内に生じる正負の空気圧と前記突起の当接圧とを繰り返し作用させることを特徴とする前立腺治療機。
IPC (2件):
A61H 7/00 310
, A61H 39/04
FI (2件):
A61H 7/00 310 A
, A61H 39/04 B
Fターム (10件):
4C100AD13
, 4C100BB01
, 4C100BC11
, 4C100CA03
, 4C100DA20
, 4C101BA01
, 4C101BB20
, 4C101BC23
, 4C101BD02
, 4C101BE02
前のページに戻る