特許
J-GLOBAL ID:200903090985407350

文書開示装置及び文書開示プログラムを格納した媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-310224
公開番号(公開出願番号):特開平11-143871
出願日: 1997年11月12日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 参照者に伝わる内容を制約しつつも、サンプルとしての役割を十分に果たすことができる文書を、少ない工数負担で生成できるようにする。【解決手段】 ぼかし規則決定手段2は、文書記憶手段1の中の文書を指定した開示要求を受け取り、開示要求の要求元に関するプロファイル情報を解析し、プロファイル情報に応じたぼかし箇所検出方法とぼかし方法とを決定する。ぼかし箇所検出手段3は、開示要求で指定された開示対象文書1aの中から、ぼかし規則決定手段2で決定されたぼかし箇所検出方法によりぼかし箇所を検出する。ぼかし文書生成手段4は、開示対象文書1a中のぼかし箇所検出手段3で検出されたぼかし箇所に対して、ぼかし規則決定手段2で決定されたぼかし方法によるぼかし処理を実行し、ぼかし文書5を生成する。
請求項(抜粋):
電子的な文書を開示する文書開示装置において、電子的な文書を記憶する文書記憶手段と、前記文書記憶手段の中の文書を指定した開示要求を受け取ると、前記開示要求の要求元に関するプロファイル情報を解析し、前記プロファイル情報に応じたぼかし箇所検出方法とぼかし方法とを決定するぼかし規則決定手段と、前記開示要求で指定された開示対象文書の中から、前記ぼかし規則決定手段で決定されたぼかし箇所検出方法によりぼかし箇所を検出するぼかし箇所検出手段と、前記開示対象文書中の前記ぼかし箇所検出手段で検出されたぼかし箇所に対して、前記ぼかし規則決定手段で決定されたぼかし方法によるぼかし処理を実行し、ぼかし文書を生成するぼかし文書生成手段と、を有することを特徴とする文書開示装置。
IPC (5件):
G06F 17/24 ,  G06F 17/27 ,  G06F 17/21 ,  G06F 19/00 ,  G06T 1/00
FI (5件):
G06F 15/20 534 Z ,  G06F 15/20 550 Z ,  G06F 15/20 590 Z ,  G06F 15/22 Z ,  G06F 15/62 U

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