特許
J-GLOBAL ID:200903090986618397

例えば塩水又はペースト等の液状物質を肉片の中に導入する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-174740
公開番号(公開出願番号):特開平5-244906
出願日: 1991年06月20日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 肉片のなかに塩水又はペースト等の液状物質を注入する方法及び装置を提供する。【構成】 注入の間に、スプレーノズルの上に搬送されている肉片は、有利には圧力ローラによりノズル列と接触保持され、圧力ロールの回転シャフトは該ノズル列に対して反対の側に配置され、このようにして回転シャフトは所定の厚さの厚切れに肉を変形させ、注入流が早期にすなわち肉の外部で霧散されることが阻止される、このようにして塩水が肉の中に一様に分散される。
請求項(抜粋):
液状物質が肉片の中に注入される、例えば塩水又はペースト等の液状物質を肉片の中に導入する方法において、肉片が、液状物質の注入時に1つ又は複数のスプレーノズルに接触保持されていることを特徴とする液状物質を肉片の中に導入する方法。
IPC (2件):
A23L 1/318 ,  A23L 1/31

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