特許
J-GLOBAL ID:200903090987823342
非特異反応を抑制したイムノアッセイ法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-215627
公開番号(公開出願番号):特開2003-028875
出願日: 2001年07月16日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 免疫学的測定法において、血液成分に起因する非特異反応を抑制し、正確、かつ簡便に測定することのできる方法を提供する。【解決手段】 血液成分を含む検体中の測定対象物質を、抗原又は抗体を用いた免疫学的反応により測定する際に、前記反応をポリリン酸または抗PHB抗体の存在下で行うことにより、血液成分に起因する非特異反応を抑制する。
請求項(抜粋):
血液成分を含む検体中の測定対象物質を、抗原又は抗体を用いた免疫学的反応により測定する方法であって、前記反応をポリリン酸または抗PHB抗体の存在下で行うことを特徴とする、測定対象物質の測定法。
IPC (4件):
G01N 33/543 501
, G01N 33/543
, G01N 33/531
, G01N 33/566
FI (5件):
G01N 33/543 501 J
, G01N 33/543 501 M
, G01N 33/531 A
, G01N 33/531 B
, G01N 33/566
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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抗原存在下でのFv安定化機構を利用したヒトEPO受容体細胞外ドメインならびにPoly(beta-hydroxybutyrate)特
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