特許
J-GLOBAL ID:200903090990135864

精製水製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福島 三雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-288097
公開番号(公開出願番号):特開平9-103770
出願日: 1995年10月09日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 エアフィルターや殺菌灯や送水ポンプを省略することのできる精製水製造装置を提供する。【解決手段】 活性炭濾過器と軟水器とを備える前処理装置PREと、その入出力部とに設けられる第1フィルターF1及び第2フィルターF2と、第2フィルターF2の出力を受けて加圧する高圧ポンプP2と、高圧ポンプP2からの原水を受けて精製水を製造する逆浸透膜モジュールMOと、逆浸透膜モジュールMOからの精製水の一部を貯留可能な空気圧タンクATと、空気圧タンクATの入力部に接続され、減圧弁19と第3フィルターF3とを介して透析供給装置に精製水を供給する給水部と、装置各部の動作を制御する制御部とを備えており、空気圧タンクATの入力部に設けられた圧力スイッチ14の動作に対応して、高圧ポンプP2を間欠運転させるようにしている。
請求項(抜粋):
活性炭濾過器と軟水器とを備える前処理装置と、この前処理装置の入力部と出力部とに設けられる第1フィルター及び第2フィルターと、前記第2フィルターの出力を受けて、これを加圧する高圧ポンプと、この高圧ポンプにより加圧された原水を受け、逆浸透法によって精製水を製造する逆浸透膜モジュールと、この逆浸透膜モジュールの出力部に接続され、製造された精製水の一部を貯留可能な貯留タンクと、この貯留タンクの入力部に接続され、減圧弁と第3フィルターとを介して透析供給装置に精製水を供給する給水部と、装置各部の動作を制御する制御部とを備える精製水製造装置であって、前記貯留タンクは、遮蔽部を隔てて所定量の空気が予め密封されている空気圧タンクであり、前記制御部は、前記貯留タンクの入力部に設けられた圧力スイッチの動作に対応して、前記高圧ポンプを間欠運転させるようにしていることを特徴とする精製水製造装置。
IPC (13件):
C02F 1/28 ,  B01D 61/08 ,  B01D 61/18 ,  B01D 63/02 ,  B01D 71/26 ,  C02F 1/42 ,  C02F 1/44 ,  C02F 9/00 502 ,  C02F 9/00 ,  C02F 9/00 503 ,  C02F 9/00 504 ,  G07F 13/06 ,  A23L 2/00
FI (14件):
C02F 1/28 F ,  B01D 61/08 ,  B01D 61/18 ,  B01D 63/02 ,  B01D 71/26 ,  C02F 1/42 A ,  C02F 1/44 H ,  C02F 9/00 502 D ,  C02F 9/00 502 F ,  C02F 9/00 502 H ,  C02F 9/00 503 B ,  C02F 9/00 504 B ,  G07F 13/06 E ,  A23L 2/00 T

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