特許
J-GLOBAL ID:200903090990607111

金属蒸気放電発光管、金属蒸気放電灯、金属蒸気放電発光管の製造方法および金属蒸気放電灯を用いた投写型デイスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-308155
公開番号(公開出願番号):特開平5-144413
出願日: 1991年11月25日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】発光管と金属ハロゲン化物との反応及び結晶化を防止して、光束の利用効率を維持でき、かつ発光管の長寿命化を図る。【構成】発光管11のガラス管体12に含有される水酸基濃度はガラス管体12の外表面が最も高く内部に行くにしたがって低くなり、発光管11の点灯時、高温で外表面の濃度の高い水酸基はガラス管体12内部に拡散して、発光管11内に封入されている金属ハロゲン化物と発光管のガラス類の反応および結晶化を促進させるが、研削加工法、ブラスト加工法、バフ加工法、イオンスパッタ加工法、またはエッチング加工法の中から少なくとも一つの加工法によって、火炎加工したガラス管体12外面の水酸基濃度の高い表層部を除去して,火炎加工したガラス管体12に含有される水酸基濃度を10ppm以下にする。
請求項(抜粋):
金属ハロゲン化物を封入したガラス管体を有する金属蒸気放電発光管であって、火炎加工した前記ガラス管体に含有される水酸基濃度を10ppm以下に構成した金属蒸気放電発光管。
IPC (9件):
H01J 61/30 ,  C03C 15/00 ,  C03C 19/00 ,  C03C 23/00 ,  G03B 21/14 ,  G03B 33/12 ,  H01J 9/20 ,  H01J 9/24 ,  H01J 61/35

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