特許
J-GLOBAL ID:200903090993761553

フィルターユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細井 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-212968
公開番号(公開出願番号):特開平10-033911
出願日: 1996年07月24日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 従来のフィルターはろ材を短期間で交換しなければろ過効率が低下するものであった。また、ろ材交換の際に清浄化した被ろ過液を再び汚してしまうという問題があった。【解決手段】 ろ過体2と、該ろ過体2を一方側に着脱可能であって被ろ過物のうちろ過体2を通ってくる分のみを他方側に通過させ得る通路4を有し且つろ過体2を着脱可能に構成されたケーシング蓋体3と、該ケーシング蓋体3のろ過体2装着側に一方側が着脱可能であって且つろ過体2を挿通可能な開口部7を有すると共に、ろ過体2をその周囲に空間を残して収容し得るろ過体収容部6を備え、且つ他方側にはろ過体収容部6よりも細口の開口部8を有してなるケーシング本体5とから構成されるフィルターユニット1を提供する。
請求項(抜粋):
ろ過体と、該ろ過体を一方側に着脱可能であって被ろ過物のうちろ過体を通ってくる分のみを他方側に通過させ得る通路を有し且つろ過体を着脱可能に構成されたケーシング蓋体と、該ケーシング蓋体のろ過体装着側に一方側が着脱可能であって且つろ過体を挿通可能な開口部を有すると共に、ろ過体をその周囲に空間を残して収容し得るろ過体収容部を備え、且つ他方側にはろ過体収容部よりも細口の開口部を有してなるケーシング本体とから構成されることを特徴とするフィルターユニット。
IPC (3件):
B01D 29/11 ,  B01D 35/02 ,  B01D 39/00
FI (4件):
B01D 29/10 510 C ,  B01D 39/00 B ,  B01D 29/10 501 C ,  B01D 35/02 M

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