特許
J-GLOBAL ID:200903090999957778
リソース割り当てを最適化した多プラットホーム音声処理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-561993
公開番号(公開出願番号):特表2003-524342
出願日: 2001年01月24日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】複数のプラットホーム(208-212)が複数の音声ボード(301-305)で構成されたコール処理システムが開示される。異なるプラットホーム(208-212)上の各ボード(301-305)は、異なるリソースで構成され、そしてそれらのリソースは、コールを処理するために任意のボード及びプラットホームから割り当てられてもよい。好ましい実施形態では、共通配置のリソースが好ましいものとなるようにプライオリティシステムが確立される。
請求項(抜粋):
公衆交換電話ネットワークに接続するための音声処理システムにおいて、 音声処理アプリケーションを含む複数のクライアントコンピュータにインターフェイスするためのコンピュータ電話サーバーと、 上記音声処理アプリケーションと通信し、そして処理されている特定の電話コールがどの組のリソースを必要とするか決定するためのプロセッサと、 複数の音声処理リソースを各々含む複数のプラットホームとを備え、これらのリソースは、1つ以上の回路ボード上にあり、各々のプラットホームは、互いに他のプラットホームに相互接続され、そして各々のプラットホームは、上記プロセッサと通信し、そして 上記プラットホームから使用可能なリソースを割り当ててコールを処理するために上記プロセッサにおいて実行される割り当てソフトウェアを備え、この割り当てソフトウェアは、リソースをその使用可能性に基づいて同じ又は異なるプラットホームから割り当てるように構成され、又、この割り当てソフトウェアは、コールを処理するための情報を、そのコールに対して割り当てられたリソースへ及びそのリソースからルーティングして、そのコールを処理する音声処理アプリケーションが、上記割り当てられたリソースが同じ又は異なる回路ボード又はプラットホームからのものであるかどうかに関わりなく、実質的に同じやり方でコールを処理するように構成された音声処理システム。
IPC (5件):
H04M 3/00
, H04L 12/56 200
, H04M 3/42
, H04M 3/51
, H04M 11/00 303
FI (5件):
H04M 3/00 B
, H04L 12/56 200 Z
, H04M 3/42 Z
, H04M 3/51
, H04M 11/00 303
Fターム (23件):
5K015AA06
, 5K015AA07
, 5K015AF02
, 5K024AA71
, 5K024BB01
, 5K024BB04
, 5K024CC07
, 5K030GA13
, 5K030HA10
, 5K030HB01
, 5K030LC01
, 5K051AA03
, 5K051BB01
, 5K051CC01
, 5K051CC15
, 5K051EE01
, 5K051JJ17
, 5K101KK01
, 5K101KK05
, 5K101LL01
, 5K101LL05
, 5K101NN08
, 5K101NN21
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