特許
J-GLOBAL ID:200903091002368049
カーテンコーター
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安達 光雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-183070
公開番号(公開出願番号):特開平7-178364
出願日: 1992年06月16日
公開日(公表日): 1995年07月18日
要約:
【要約】【目的】 液状被覆組成物の少なくとも一層でウエブ3を被覆するカーテンコーターを提供する。【構成】 カーテンコーターは前記ウエブ3を搬送するためのウエブ支持ローラ8、前記ウエブ3が前記ウエブ支持ローラ8の支持位置で前記ウエブ3を横切って延びる液状被覆組成物2の自由落下カーテン7を形成するためのホッパー1、前記落下カーテン7を側方で案内するための縁案内18および前記落下カーテン7に随時割込ませるための移動可能割込み器13を具備するもので、この割込み器13は幅が縁案内18の間隔よりも広く、割込み器13を割込み位置に置くことができるようにするために縁案内18の少なくとも一部11を移動可能にしている。
請求項(抜粋):
ウエブ(3)を少なくとも一層の液状被覆組成物で被覆するためのカーテンコーターであって、前記ウエブ(3)を搬送するためのウエブ支持ローラ(8)、このウエブ(3)のウエブ支持ローラ(8)上の支持位置でこのウエブ(3)の横断方向にわたって延びた液状被覆組成物の自由落下するカーテン(7)を形成するためのホッパー(1)、この落下するカーテンを側方で案内するための縁案内(18)、および前記の落下するカーテン(7)に随時割込むための移動可能割込み器(13)を具備したカーテンコーターにおいて、前記割込み器(13)は前記縁案内(18)の間隔よりも大きな幅を有し、かつ、前記縁案内(18)の少なくとも一部(11)が前記割込み器(13)にその割込み位置を取らせるべく移動可能であることを特徴とするカーテンコーター。
IPC (3件):
B05C 5/00 103
, B05D 1/30
, G03C 1/74
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