特許
J-GLOBAL ID:200903091003272401

再帰反射性情報表示シートおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-258514
公開番号(公開出願番号):特開平10-105091
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 文字、記号、図案等の情報表示の夜間と昼間の視認性の改良に加えて、下地に対して情報表示を際立たせることによる薄暮時の視認性の改良された、情報表示層と蛍光着色層とを有する再帰反射性情報表示シートを提供する【解決手段】 再帰性反射ベースシートと、その反射面上に部分的に設けられ、情報表示を形成する光透過性の情報表示層と、その情報表示層を被覆した光透過性の蛍光着色層とを有する再帰反射性情報表示シートにおいて、上記情報表示層は、第1の透明樹脂と、第1の染料を塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体からなる基材粒子に固着してなる顔料と、第2の染料としての蛍光染料とを含んでなる組成物から形成され、上記蛍光着色層は、第2の透明樹脂と、上記情報表示層から移行した蛍光染料とを含んでなる、再帰反射性情報表示シート
請求項(抜粋):
再帰性反射ベースシートと、その反射面上に部分的に設けられ、情報表示を形成する光透過性の情報表示層と、その情報表示層を被覆した光透過性の蛍光着色層とを有する再帰反射性情報表示シートにおいて、上記情報表示層は、第1の透明樹脂と、第1の染料を塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体からなる基材粒子に固着してなる顔料と、第2の染料としての蛍光染料とを含んでなる組成物から形成され、上記蛍光着色層は、第2の透明樹脂と、上記情報表示層から移行した蛍光染料とを含んでなる、再帰反射性情報表示シート。
IPC (3件):
G09F 13/16 ,  B32B 27/20 ,  B32B 27/30
FI (3件):
G09F 13/16 F ,  B32B 27/20 A ,  B32B 27/30
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 艶消し化粧材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-132380   出願人:大日本印刷株式会社

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