特許
J-GLOBAL ID:200903091014213679

循環台車方式機械式立体駐車場

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 康伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-306993
公開番号(公開出願番号):特開平5-118159
出願日: 1991年10月25日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 車両の入出庫連続処理能力が高く、入出庫口の滞留が生じにくく、台車などの保全性を改良した機械式立体駐車場を提供する。【構成】 複数の格納層H1,H2,H3と入出庫フロアFとを有する立体駐車場であって、各格納層H1,H2,H3と入出庫フロアFに設けられた台車走行レーンと、各格納層H1,H2,H3において台車走行レーンの側方に設けられた駐車スペースと、駐車スペースとの間で車を受け渡しする移載機を備え、水平方向に自走可能な台車と、各格納層H1,H2,H3と入出庫フロアFの台車走行レーンに接続して設けられた入庫用昇降装置E1および出庫用昇降装置E2とを備えており、前記各昇降装置E1,E2は前記台車の自走による乗入れが可能であることを特徴とする。台車が複数の格納層H1,H2,H3と入出庫フロアFとを循環するので、同一格納層への複数台車投入が可能となる。
請求項(抜粋):
複数の格納層と入出庫フロアとを有する立体駐車場であって、各格納層と入出庫フロアに設けられた台車走行レーンと、各格納層において台車走行レーンの側方に設けられた格納エリアと、該格納エリアとの間で車両を受け渡しする移載機を備え、かつ水平方向に自走可能な台車と、各格納層と入出庫フロアの台車走行レーンに接続して設けられた入庫用昇降装置および出庫用昇降装置とを備えており、前記各昇降装置には前記台車が自走して乗移りが可能であることを特徴とする循環台車方式機械式立体駐車場。
IPC (2件):
E04H 6/22 ,  E04H 6/20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-368574

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