特許
J-GLOBAL ID:200903091016504352
プリント型アンテナ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-131396
公開番号(公開出願番号):特開2002-330019
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】実施に困難を伴う調整を要せずして効率良く高利得を実現することができるプリント型アンテナを提供する。【解決手段】 矩形状プリント基板の一方の面上にその一対の対向辺の一方側に設けられる始端から他方側の方向に、モノポール導体膜によりアンテナエレメントが形成され、矩形状プリント基板の他方の面上にその一対の対向辺の一方側の縁からモノポール導体膜の始端と対向する位置までに矩形状導体膜よりなるグランド板が形成され、その一方の面上で、モノポール導体膜の始端から当該始端に近接するグランド板の縁に対向する基板の縁に位置する端部までに導体膜よりなるマイクロストリップ線路が形成され、グランド板の端部から前記グランド板の導体膜により形成される導体路の遠端までの電気長が使用周波数波長の1/4程度になるように形成されている。モノポール導体膜は、コリニア化することができる。
請求項(抜粋):
矩形状プリント基板と、該矩形状プリント基板の一方の面上に、該矩形状プリント基板の一対の対向辺の一方側に設けられる始端から他方側の方向に、形成されたモノポール導体膜よりなるアンテナエレメントと、前記矩形状プリント基板の他方の面上に、該矩形状プリント基板の一対の対向辺の一方側の縁から前記モノポール導体膜の始端と対向する位置までに形成された矩形状導体膜よりなるグランド板と、前記矩形状プリント基板の前記一方の面上で、前記アンテナエレメントのモノポール導体膜の始端から当該始端に近接する前記グランド板の縁に対向する前記基板の縁に位置する端部までに形成された導体膜よりなるマイクロストリップ線路と、を備えて、前記マイクロストリップ線路の前記端部に対向する前記グランド板の端部から前記グランド板の導体膜により形成される導体路の遠端までの電気長が使用周波数波長の1/4程度になるように形成されたプリント型アンテナ。
IPC (4件):
H01Q 9/30
, H01Q 1/38
, H01Q 9/40
, H01Q 21/10
FI (4件):
H01Q 9/30
, H01Q 1/38
, H01Q 9/40
, H01Q 21/10
Fターム (12件):
5J021AA01
, 5J021AA02
, 5J021AA07
, 5J021AB02
, 5J021FA05
, 5J021GA08
, 5J021HA05
, 5J021HA10
, 5J021JA07
, 5J046AA04
, 5J046AB02
, 5J046PA07
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