特許
J-GLOBAL ID:200903091017238281

化粧料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-157175
公開番号(公開出願番号):特開2001-335413
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】 水不溶性成分を長期に亘って安定に分散・乳化・可溶化させることが可能で、使用感を損なわない化粧料の提供。【解決手段】 水不溶性成分と、下記一般式(I)で表され、(a)から(c)を満たし該水不溶性成分と親和性の高いノニオン界面活性剤と、を含有することを特徴とする化粧料である。一般式(I): R1-O-(CH2CH2O)n-H(R1:炭素数6〜24のアルキル基又はアルケニル基、n:エチレンオキサイド(EO)の付加モル数)(a):nの平均値である平均付加モル数Nが、5〜15。(b):nが3未満であるノニオン界面活性剤の含有量が、10重量%以下。(c):nが、nMAX-2からnMAX+2であるノニオン界面活性剤の全含有量Yiが、55重量%以上(但し、nMAXは、一般式(I)で表されるノニオン界面活性剤のうち、最も重量が多いノニオン界面活性剤における付加モル数を表す。)。
請求項(抜粋):
水不溶性成分と、下記一般式(I)で表され、条件(a)から(c)を満たし該水不溶性成分と親和性の高いノニオン界面活性剤と、を含有することを特徴とする化粧料。一般式(I): R1-O-(CH2CH2O)n-H一般式(I)において、R1は、炭素数6〜24のアルキル基又はアルケニル基を表す。nは、エチレンオキサイド(EO)の付加モル数を示す。条件(a):nの平均値である平均付加モル数Nが、5〜15である。条件(b):nが3未満であるノニオン界面活性剤の含有量が、10重量%以下である。条件(c):nが、nMAX-2からnMAX+2であるノニオン界面活性剤の全含有量Yiが、55重量%以上である(但し、nMAXは、一般式(I)で表されるノニオン界面活性剤のうち、最も重量が多いノニオン界面活性剤における付加モル数を表す。)。
IPC (2件):
A61K 7/00 ,  A61K 7/50
FI (5件):
A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 J ,  A61K 7/00 M ,  A61K 7/00 N ,  A61K 7/50
Fターム (34件):
4C083AA112 ,  4C083AA122 ,  4C083AB172 ,  4C083AB242 ,  4C083AB432 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC302 ,  4C083AC352 ,  4C083AC422 ,  4C083AC482 ,  4C083AC542 ,  4C083AD041 ,  4C083AD042 ,  4C083AD072 ,  4C083AD092 ,  4C083AD152 ,  4C083AD162 ,  4C083AD352 ,  4C083AD532 ,  4C083AD572 ,  4C083AD662 ,  4C083BB04 ,  4C083CC04 ,  4C083CC05 ,  4C083CC25 ,  4C083DD23 ,  4C083DD31 ,  4C083EE01 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07

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