特許
J-GLOBAL ID:200903091018028655
プリント回路基板実装型コネクタ装置およびその使 用方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-358435
公開番号(公開出願番号):特開平11-238536
出願日: 1998年12月02日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 プリント回路基板(30)上面(28)への実装が容易なコネクタ装置(10)を提供する。【解決手段】 コネクタハウジング(12)は、プリント回路基板(30)の端縁(44)に実装可能である。複数の端子(26)が、コネクタハウジングに搭載され、端子のテール部(26b)は、プリント回路基板の上面に半田接続するために、コネクタハウジングから突出している。取り外し可能なカバー(14)は、コネクタハウジングに取り付けられ、コネクタハウジングから突出するプリント回路基板の底面との係合が可能な支持アーム部(40)を有している。プリント回路基板が配置されると、プリント回路基板は、プリント回路基板の端縁で、端子のテール部とカバーの支持アーム部間で挟持される。コネクタ装置および回路基板の製造方法もまた開示されている。
請求項(抜粋):
プリント回路基板(30)の端縁(44)に近接した、前記プリント回路基板の上面(28)への実装が容易なコネクタ装置(10)であって、前記プリント回路基板(30)の前記端縁(44)に近接した前記プリント回路基板の上面(28)に実装可能な誘電性コネクタハウジング(12)であって、該コネクタハウジングの接合端(16)が前記端縁(44)から離れる方向に突出し、前記接合端(16)に対して反対方向に前記プリント回路基板の上面(28)に突出する少なくとも一つの支持フランジ部(22)を有する誘電性コネクタハウジング(12)と、それぞれが、前記プリント回路基板(30)の上面(28)に半田接続するために、前記コネクタハウジング(12)から突出するテール部(26b)を有する、前記コネクタハウジング(12)に搭載される複数の導電性端子(26)と、前記コネクタハウジングの接合端(16)の少なくとも一部分に対して前記コネクタハウジングに取り付けられる取り外し可能なカバー(14)であって、前記プリント回路基板の底面(42)と係合可能である前記コネクタハウジングの底面から突出する支持アーム部(40)を有しており、前記プリント回路基板への前記コネクタ装置(10)の実装時に、前記プリント回路基板の端縁で、前記端子(26)のテール部(26b)と前記カバーの前記支持アーム部(40)間で前記プリント回路基板(30)を挟持する取り外し可能なカバー(14)で構成するコネクタ装置(10)。
IPC (5件):
H01R 9/09
, H01R 23/68
, H01R 43/02
, H05K 1/18
, H01R 13/52 302
FI (5件):
H01R 9/09 Z
, H01R 23/68 Q
, H01R 43/02 A
, H05K 1/18 U
, H01R 13/52 302 E
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