特許
J-GLOBAL ID:200903091018418402

電気刺激による不快感の軽減

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 矢口 太郎 ,  山口 康明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-537874
公開番号(公開出願番号):特表2009-513258
出願日: 2006年10月25日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【解決手段】本発明は、経皮的刺激によって引き起こされる不快感を軽減するための新規な方法を目的とするものである。この新規な方法は、経皮的刺激を提供する工程と、第1の位置での経皮的刺激を軽減する工程と、第2の位置での経皮的刺激を実質的に維持する工程とを含む。この経皮的刺激は、電場および/または磁場によって生成することができる。前記第1の位置は皮膚表面の比較的近接部であり、組織、神経、および筋肉からなる。また、前記第2の位置は前記第1の位置より比較的深く、例えば、治療目的で前記経皮的刺激を必要とする脳組織を含む。本発明は、さらに、治療領域に導体を配置する工程および/または前記第1の位置に対して経皮的刺激装置を配置する工程を含むことができる。加えて、この方法は、さらに、前記第1の位置における前記経皮的刺激の軽減量を調整する工程を含むことができる。【選択図】 図25
請求項(抜粋):
患者を治療するための磁気刺激装置によって引き起こされる不快感を軽減するための装置であって、 前記磁気刺激装置と前記患者の頭部との間に配置される磁性材料を有し、 前記磁性材料は前記磁気刺激装置によって生成される磁場の一部を再分布し、前記磁気刺激装置によって生成される刺激を軽減するものである 装置。
IPC (3件):
A61N 1/32 ,  A61N 1/34 ,  A61N 1/40
FI (3件):
A61N1/32 ,  A61N1/34 ,  A61N1/40
Fターム (3件):
4C053JJ02 ,  4C053JJ27 ,  4C053LL20

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