特許
J-GLOBAL ID:200903091020361337

ケーブル支持体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-220653
公開番号(公開出願番号):特開2001-044661
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 開閉可能なカバーや扉あるいは実装角度を変更できる各種のユニットなどの可動体に接続するケーブル10が可動によって生ずる長さの変動を吸収するために余長を設定して固定する配線形態に関わり、ケーブルの余長処理を容易にでき、また余長処理部分の安定した保持ができ、さらにケーブルの頻繁な屈曲動作に対応できるケーブル支持体を提供する。【解決手段】 ケーブルの余長処理部分を所定方向に所定の張力を付加して溝1に倣って摺動して引張るまたは押し広げるクランプ2と、溝を形成する土台3に形成しケーブルを固定する固定体に装着する固定手段とで構成する。
請求項(抜粋):
開閉可能なカバーや扉あるいは実装角度を変更できる表示部などの各種のユニットの可動体に対応してケーブルを固定するケーブル支持体において、ケーブル(10)の余長処理部分を所定方向に所定の張力を付加して溝(1)に倣って摺動して引張るまたは押し広げるクランプ(2)と、前記溝(1)を形成する土台(3)に形成しケーブル(10)を固定する固定体(11)に装着する固定手段(4)とで構成した、ことを特徴とするケーブル支持体。
Fターム (13件):
4E352AA01 ,  4E352CC02 ,  4E352CC14 ,  4E352DD02 ,  4E352DD05 ,  4E352DD09 ,  4E352DD12 ,  4E352DR02 ,  4E352DR07 ,  4E352DR14 ,  4E352DR18 ,  4E352DR19 ,  4E352GG20

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