特許
J-GLOBAL ID:200903091021714543

光チャネルの性能を最適化する光伝送システムとそのシステムに使用される方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-069789
公開番号(公開出願番号):特開2001-298417
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】光チャネルの伝送性能をリアルタイムで最適化するシステムを提供すること。【解決手段】光チャネル損傷の発生源からの光信号がネットワークのすべてのノードにおいて制御可能に調節されるように、光信号の損傷は受信ノードにおいて測定され、接続した光チャネルのソースノードが決定される。次ぎに、制御メッセージが識別されたソースノードへ送られ、メッセージは対応する光チャネル光源と関連した可変光減衰器が多少減衰を挿入するように調節しなければならないことを指示する。この測定と調節のプロセスは、対応する光チャネルが測定されている損傷について最適化性能を生成するまで、繰り返される。
請求項(抜粋):
光チャネルの性能を最適化する光伝送システムに使用される方法において、(A)所定の光波長を有する受信光チャネルを選択するステップと、(B)前記選択された光チャネルの所定の伝送性能計量値を評価する第一評価ステップと、(C)評価中の前記所定の計量値が許容基準値内にあるか否かを決定する第一ステップと、(D)許容基準値内になければ、前記選択された所定の光チャネルと関連した第一制御可能な光チャネル出力調節器を調節するため第一制御メッセージを生成するステップと、(E)前記第一制御可能出力調節器に、前記選択された所定の光チャネルを最適化するため、前記第一制御メッセージを送るステップと、を含んでいることを特徴とする方法。
IPC (6件):
H04B 10/08 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/20 ,  H04L 12/42
FI (4件):
H04L 12/42 M ,  H04B 9/00 K ,  H04B 9/00 S ,  H04B 9/00 N
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 光通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-120798   出願人:三菱電機株式会社

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