特許
J-GLOBAL ID:200903091022816390

育苗箱用の肥料や薬剤の粒剤繰出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 淳一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-316173
公開番号(公開出願番号):特開2003-116364
出願日: 2001年10月15日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【目的】 施肥・薬作業の機械化、育苗箱への施肥・薬作業の容易化、多量〜少量まで供給量への対応の実現、肥料・薬剤混入割合の変更の容易化、施肥・薬作業能力の向上。【構成】 育苗箱2を移送する移送台1の上方位置に、横軸回転で外周面に母線方向に平行な横条溝形状の繰出凹部11を所定間隔をおいて複数並設した横軸繰出ロール10と、該横軸繰出ロール10の回転上昇側の側面に臨ませた供給ホッパー6と、前記横軸繰出ロール10の上面側に設けた接触面において反対方向回転する回転ブラシ15と、該横軸繰出ロール10の回転下降側の側面に所定間隔を置いて誘導流路17を形成するように設けられ前記繰出凹部11より放擲された粒剤4を下方育苗箱2へ案内する落下ガイド16とからなり、前記誘導流路17には落下する粒剤4が当たる一個または複数の当接板20を有する反射部21を設けた育苗箱用の肥料や薬剤の粒剤繰出装置。
請求項(抜粋):
育苗箱2を移送する移送台1の上方位置に、横軸回転で外周面に母線方向に平行な横条溝形状の繰出凹部11を所定間隔をおいて複数並設した横軸繰出ロール10と、該横軸繰出ロール10の回転上昇側の側面に臨ませた供給ホッパー6と、前記横軸繰出ロール10の上面側に設けた接触面において反対方向回転する回転ブラシ15と、該横軸繰出ロール10の回転下降側の側面に所定間隔を置いて誘導流路17を形成するように設けられ前記繰出凹部11より放擲された粒剤4を下方育苗箱2へ案内する落下ガイド16とからなり、前記誘導流路17には落下する粒剤4が当たる一個または複数の当接板20を有する反射部21を設けた育苗箱用の肥料や薬剤の粒剤繰出装置。
Fターム (3件):
2B027ND03 ,  2B027XC01 ,  2B027XC16

前のページに戻る