特許
J-GLOBAL ID:200903091022884051

誤り訂正符号化方法及び装置、誤り訂正復号化方法及び装置、並びにデータ記録・再生装置、並びに記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-267048
公開番号(公開出願番号):特開平11-110920
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】記録時のインターリーブ処理及び再生時のデインターリーブ処理に必要なメモリ容量を削減する。【解決手段】データを所定の大きさの第1のブロックに分割し、この第1のブロックを単位としてデータを複数チャンネルに振り分けメモリに書き込み、チャンネル毎にメモリに書き込まれたデータに対して第2のブロック単位で少なくとも2種の誤り訂正符号の符号化を行い検査パリティを付加し第3のブロックを生成し、この第3のブロックを前記チャンネルによって異なるオフセット量を加えて読み出し、読み出した前データを所定量の単位で多重することにより形成されたデータ系列を記憶媒体に記録する。
請求項(抜粋):
データを所定の大きさの第1のブロックに分割する工程と、前記第1のブロックを単位として前記データを複数チャンネルに振り分けメモリに書き込む工程と、前記チャンネル毎にメモリに書き込まれた前記データに対して第2のブロック単位で少なくとも2種の誤り訂正符号の符号化を行い検査パリティを付加し第3のブロックを生成する工程と、前記第3のブロックを前記チャンネルによって異なるオフセット量を加えて読み出す工程と、読み出した前記データを所定量の単位でデータ系列に多重する工程と、を備えたことを特徴とする誤り訂正符号化方法。
IPC (2件):
G11B 20/12 102 ,  G11B 20/18 542
FI (2件):
G11B 20/12 102 ,  G11B 20/18 542 B

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