特許
J-GLOBAL ID:200903091022935233
白色発光ダイオードの駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-387240
公開番号(公開出願番号):特開2003-187988
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 入力直流電源電圧Vinをチャージポンプ回路10で昇圧して白色発光ダイオードDに与えて点灯駆動するようにした白色発光ダイオードのドライバIC11において、消費電流を削減する。【解決手段】 白色発光ダイオードDの発光光量をフォトダイオードPDで検知し、エラーアンプOPおよびその帰還抵抗Rで増幅し、ロジックコントロール回路CTLに与え、可変抵抗Rsetの抵抗値を変化する。一方、定電圧アンプAおよびその基準電圧源Bと定電圧トランジスタQ1とによって前記可変抵抗Rsetの印加電圧は一定となっており、こうして光量に対応した電流Idaが得られ、それをトランジスタQ2,Q3のカレントミラー回路で折返した電流Idを白色発光ダイオードDに与える。したがって、白色発光ダイオードDのオン電圧の差による光量ばらつきを抑え、必要な発光光量を最小限の消費電流で得ることができる。
請求項(抜粋):
入力直流電源電圧を昇圧回路で昇圧して白色発光ダイオードに与えて点灯駆動するようにした白色発光ダイオードの駆動装置において、前記白色発光ダイオードの発光光量を検知する検知手段と、前記検知手段からの出力に応答して前記昇圧回路から白色発光ダイオードに与える電流を制御することで、前記白色発光ダイオードのオン電圧の差による光量ばらつきを抑える電流制御手段とを含むことを特徴とする白色発光ダイオードの駆動装置。
IPC (3件):
H05B 37/02
, G05F 1/56 310
, G05F 1/56
FI (3件):
H05B 37/02 D
, G05F 1/56 310 D
, G05F 1/56 310 T
Fターム (17件):
3K073AA21
, 3K073BA26
, 3K073CF13
, 3K073CG02
, 3K073CG45
, 3K073CG46
, 3K073CJ17
, 3K073CJ18
, 3K073CJ19
, 5H430BB01
, 5H430BB12
, 5H430EE06
, 5H430EE12
, 5H430FF03
, 5H430FF13
, 5H430FF17
, 5H430HH03
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