特許
J-GLOBAL ID:200903091023484154

白紙検出方法及びこの方法を用いる画像情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福井 豊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089094
公開番号(公開出願番号):特開2000-287024
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 ディジタル複合機あるいは複写機等で、白紙を自動的に排除する必要がある。【解決手段】 本発明は、原稿を画像データとして入力し、上記入力された画像データの黒画素数を所定の基準値と比較して、この画像データが白紙原稿に相当するか否かを判断する。このとき、上記白紙原稿か否かを判断する基準値を、別途入力した基準白紙原稿の画像データの黒画素数から算出するようにする。また、画像入力手段が過去に入力した複数の画像データで位置的に一致する黒画素の数から算出するようにする。これによって、白紙検出が容易となり、単に複数枚の原稿に白紙が混入している場合や、白紙を書類の単位を示すために使用しているときに、その検出が有効となる。
請求項(抜粋):
原稿を画像データとして入力し、上記入力された画像データの黒画素数を所定の基準値と比較して、この画像データが白紙原稿に相当するか否かを判断する白紙検出方法において、上記白紙原稿か否かを判断する基準値を、別途入力した基準白紙原稿の画像データの黒画素数から算出することを特徴とする白紙検出方法。
IPC (5件):
H04N 1/00 108 ,  B41J 29/38 ,  G03G 15/00 107 ,  G03G 21/00 370 ,  G06T 1/00
FI (5件):
H04N 1/00 108 H ,  B41J 29/38 Z ,  G03G 15/00 107 ,  G03G 21/00 370 ,  G06F 15/62 330 D
Fターム (24件):
2C061AP03 ,  2C061AP10 ,  2C061HH01 ,  2C061HJ03 ,  2C061HJ06 ,  2C061HK07 ,  2C061HK11 ,  2H027DB01 ,  2H027DE07 ,  2H027ED13 ,  2H076AA58 ,  2H076BA65 ,  2H076BB10 ,  5B050AA10 ,  5B050BA16 ,  5B050EA04 ,  5C062AA05 ,  5C062AA06 ,  5C062AB02 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04 ,  5C062AC65

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