特許
J-GLOBAL ID:200903091027214984
解析中の光を出力可能な偏波アナライザ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮越 典明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-272830
公開番号(公開出願番号):特開2003-083812
出願日: 2001年09月10日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】光を使用する時点でのリアルタイムな偏波状態の解析・測定を実行できると共に、偏波制御部を設けて、長時間に渡り特定の偏波状態に保つことが可能な偏波アナライザを提供する。【解決手段】光入力部から入射された入力光を分岐する光分岐手段2を含み、前記分岐手段で分岐した光の一部を偏波アナライザ1に供給すると共に、残りの光を外部に出力する光出力部を有し、前記光分岐素子の前段に偏波コントローラ6を設け、前記偏波アナライザからの偏波情報に応じて前記偏波コントローラを制御して任意の偏波状態に保持する。
請求項(抜粋):
光入力部から入射された入力光を分岐する光分岐手段を含み、前記分岐手段で分岐した光の一部を偏波アナライザに供給すると共に、残りの光を外部に出力する光出力部を有する、ことを特徴とする解析中の光を出力可能な偏波アナライザ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01J 4/04 Z
, G02B 27/28 Z
Fターム (4件):
2H099AA01
, 2H099BA17
, 2H099CA02
, 2H099CA11
引用特許:
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