特許
J-GLOBAL ID:200903091027777784

複数の音声信号パラメータの分析を通して音声信号の感情を検出する装置、方法、及び、製造物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-520403
公開番号(公開出願番号):特表2003-508805
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】【課題】 複数の音声信号パラメータの分析を通して音声信号の感情を検出する装置、方法、及び、製造物品を提供することを目的とする。【解決手段】 音声解析を使用して感情を感知するための、製造のシステム、方法、及びアーティクル(article)が供給される。第一に、音声信号は、特定の特性が、前記音声信号から抽出された後に、受信される。次に、前記音声信号に関連する感情は、前記抽出された特性に基づいて決定される。それから、決定された感情が、出力される。
請求項(抜粋):
(a)音声信号を受信する段階と、 (b)基本周波数の最大値、前記基本周波数の標準偏差、前記基本周波数の範囲、前記基本周波数の平均、第1のフォーマントの帯域幅の平均、第2のフォーマントの帯域幅の平均、エネルギの標準偏差、話す速度、前記基本周波数の勾配、前記第1のフォーマントの最大値、前記エネルギの最大値、前記エネルギの範囲、前記第2のフォーマントの範囲、及び、前記第1のフォーマントの範囲から成る形態のグループから選択される少なくとも1つの前記音声信号の形態を抽出する段階と、 (c)前記抽出された形態に基づいて前記音声信号に付随する感情を判断する段階と、 (d)前記判断された感情を出力する段階と、を含むことを特徴とする、音声分析を使用して感情を検出する方法。
IPC (3件):
G10L 15/10 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/02
FI (3件):
G10L 3/00 531 N ,  G10L 9/02 301 A ,  G10L 3/00 551 A
Fターム (4件):
5D015AA06 ,  5D015CC01 ,  5D015CC04 ,  5D015FF04
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
前のページに戻る