特許
J-GLOBAL ID:200903091027781781

電気器具の筐体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-193423
公開番号(公開出願番号):特開平9-046058
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 分解し易くすると共に、結合一体化された状態で分割面に隙間を生じにくくする。【解決手段】 分割構成されてその分割面2cの一方には係合爪2dが設けられ、他方には係合爪2dに係合する係合部2eが設けられて、分割面に沿ってスライドさせることにより係合爪2dを係合部2eに係合させて結合一体化される電気器具の筐体2であって、外面に分割面2cにまたがってスライド方向と角度をなす傾斜面2fを設け、傾斜面2fの内側に頭部8bを分割面2cにまたがるように傾斜面2fに突出させてスイッチ8を収納すると共に、スイッチ8の頭部8bを囲む傾斜面2fに、分割面2cに対して直交方向に一対の係止爪9aを備えたプレート9を、係止爪9aにより固定させた。
請求項(抜粋):
分割構成されてその分割面の一方には係合爪が設けられ、他方には前記係合爪に係合する係合部が設けられて、前記分割面に沿ってスライドさせることにより前記係合爪を前記係合部に係合させて結合一体化される電気器具の筐体であって、外面に前記分割面にまたがって前記スライド方向と角度をなす傾斜面を設け、該傾斜面の内側に頭部を前記分割面にまたがるように前記傾斜面に突出させてスイッチを収納すると共に、該スイッチの頭部を囲む傾斜面に、前記分割面に対して直交方向に一対の係止爪を備えたプレートを、前記係止爪により固定させたことを特徴とする電気器具の筐体。
IPC (2件):
H05K 5/02 ,  F21V 21/06
FI (2件):
H05K 5/02 U ,  F21V 21/06 A

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