特許
J-GLOBAL ID:200903091029207543

反応器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-020242
公開番号(公開出願番号):特開平9-099932
出願日: 1996年02月06日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【解決手段】 少なくとも1個の凹部が設けられた基材と、フィルムとからなり、前記フィルムが前記基材に熱溶着又は圧着されることにより前記凹部を密閉することが可能である反応器。開口部が設けられた空隙を少なくとも1個有する容体からなり、前記開口部が熱溶着、圧着又は凹凸嵌合により閉塞可能である反応器。【効果】 多数のサンプルを同時に反応させることができ、しかも、熱溶着、圧着又は凹凸嵌合により簡単に密閉することができる。更に、反応液供給部分の容積をサンプル量とほぼ同等に設定することができるので、サンプルが微量であってもサンプルが加熱により蒸発することがなく、また、反応液の回収も容易に行うことができる。
請求項(抜粋):
少なくとも1個の凹部が設けられた基材と、フィルムとからなり、前記フィルムが前記基材に熱溶着又は圧着されることにより前記凹部を密閉することが可能である反応器。
IPC (5件):
B65D 1/09 ,  B01J 14/00 ,  B01L 3/00 ,  C12M 1/00 ,  C12Q 1/68
FI (5件):
B65D 1/00 A ,  B01J 14/00 Z ,  B01L 3/00 ,  C12M 1/00 A ,  C12Q 1/68 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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