特許
J-GLOBAL ID:200903091032172734

棚装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-250589
公開番号(公開出願番号):特開平9-094127
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 棚板の前側に荷重が加わった場合にも、ブラケット後部の係止片が係止孔から外れることがなく、かつ棚板にブラケットを取付けた際、ブラケットが露出することがない外観の優れた棚装置を提供する。【解決手段】 左右の側面部材1の間に複数段の棚板8を掛け渡した棚装置において、両側面部材1の内側面の前後部に上下方向に多数の係止孔4を穿設するとともに、左右のブラケット9の垂直片10の前部外面に下向係止片11を突設し、同じく垂直片10の後部外面に前記係止孔4の上下方向の長さより長い前面視L字形の係止部12aを有する上向係止片12を突設し、前記下向係止片11と上向係止片12を、前記前後の係止孔4の任意のものに嵌入してブラケット9を側面部材1に装着し、かつ該ブラケット9の垂直片10の下端に連設した内向きの棚受片13に、棚板8の端部を載置して支持させるようにする。
請求項(抜粋):
左右の側面部材の間に複数段の棚板を掛け渡した棚装置において、両側面部材の内側面の前後部に上下方向に多数の係止孔を穿設するとともに、左右のブラケットの垂直片の前部外面に下向係止片を突設し、同じく垂直片の後部外面に前記係止孔の上下方向の長さより長い前面視L字形の係止部を有する上向係止片を突設し、前記下向係止片と上向係止片を、前記前後の係止孔の任意のものに嵌入してブラケットを側面部材に装着し、かつこのブラケットの垂直片の下端に連設した内向きの棚受片に、棚板の端部を載置して支持したことを特徴とする棚装置。
IPC (2件):
A47B 96/06 ,  A47B 63/00 501
FI (2件):
A47B 96/06 K ,  A47B 63/00 501 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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