特許
J-GLOBAL ID:200903091033272350
自動車の走行制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-270297
公開番号(公開出願番号):特開平7-117523
出願日: 1993年10月28日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】 「自動車の走行制御装置」を、自車が走行している車線と同じ車線を走行している先行車の情報に基づき実現する場合に、前記車線の検出を合理的に行なうことができるようにすることを目的とする。【構成】 自車が走行している車線の前方の画像をステレオ視カメラで撮影し、この画像情報を処理して自車が走行している車線で先行車両を追尾する自動車の走行制御装置において、前記画像情報(ステップS1 )に基づき自車が走行している車線を示す白線を認識する場合、前記先行車両との車間距離(ステップS2 )に応じて前記先行車両の画像情報を処理エリアから除くよう拡大・縮小し(ステップS3 )、この処理エリアの画像情報に基づきレーン位置情報を取得(ステップS6 )するようにしたものである。
請求項(抜粋):
自車が走行している車線の前方の画像を撮影する撮像手段と、撮像手段の出力信号である画像情報に基づき車両を認識する車両認識手段と、前記画像情報に基づき自車が走行している車線を示す白線を認識するレーン認識手段と、車両認識手段とレーン認識手段との処理情報に基づき自車が走行している車線に先行する車両があった場合、これを目標追尾車両と認識する目標追尾車両認識部と、自車が走行している車線の先行車両との間の車間距離を検出する車間距離検出手段とを有する自動車の走行制御装置において、前記レーン認識部は、前記車間距離検出手段が検出する車間距離情報に基づき、先行車両の画像情報を除くよう、車間距離が小さい場合には狭い処理エリアの画像情報を処理するとともに、車間距離の増大に応じて処理エリアを広げて画像情報を処理するように構成したことを特徴とする自動車の走行制御装置。
IPC (3件):
B60K 31/00
, B60R 21/00
, F02D 29/02 301
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