特許
J-GLOBAL ID:200903091034496200
乾燥食品包装体及び乾燥食品の復元方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
金山 聡
, 深町 圭子
, 伊藤 英生
, 藤枡 裕実
, 後藤 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-315329
公開番号(公開出願番号):特開2008-120461
出願日: 2007年12月06日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】 乾燥食品が収納された包装袋内に水又は湯を注入した状態で一定時間放置して乾燥食品を復元させることができ、かつ乾燥食品を復元させた後に、包装袋の下部からり余分な水を排水することが可能な乾燥食品用包装袋を提供することである。【解決手段】 プラスチック積層フィルムからなり周縁が熱接着部により密封された包装袋の内部に熱接着性を有する通気性基材からなる内底部材を前記包装袋の全巾にわたって架設して包装袋内部を二分し、前記内底部材の上方の包装袋の上部に包装袋の全巾にわたってファスナーを取り付け、前記ファスナーの上部に上部開口予定部を設け、前記内底部材の下方の包装袋の下部に下部開口予定部を設けた構成の乾燥食品用包装袋である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プラスチック積層フィルムからなり周縁が熱接着部により密封された包装袋の内部に、折目にて2つ折りした熱接着性を有する通気性基材を前記包装袋の全巾にわたって挿入し、前記通気性基材の折目と対向する両端縁及び両側端縁をそれぞれ対向するプラスチック積層フィルムに熱接着して内底部材を取り付け、前記内底部材の上方の包装袋の上部にファスナーを取り付けるとともに前記ファスナーの上部に上部開口予定部を設け、前記内底部材の下方の包装袋の下部に下部開口予定部を設けた構成からなることを特徴とする乾燥食品用包装袋。
IPC (4件):
B65D 81/34
, B65D 33/01
, B65D 77/00
, A23L 1/00
FI (4件):
B65D81/34 H
, B65D33/01
, B65D77/00 A
, A23L1/00 A
Fターム (38件):
3E064AA05
, 3E064BA21
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064FA01
, 3E064HD06
, 3E064HD07
, 3E064HE02
, 3E064HM01
, 3E064HM02
, 3E064HM03
, 3E064HN06
, 3E064HN13
, 3E064HN18
, 3E064HN20
, 3E064HP01
, 3E064HP05
, 3E064HT06
, 3E067AA11
, 3E067AB01
, 3E067BA13A
, 3E067BB14A
, 3E067BB25A
, 3E067CA17
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EB01
, 3E067EB17
, 3E067EB22
, 3E067EE44
, 3E067EE48
, 3E067EE60
, 3E067FA02
, 3E067FC01
, 3E067GD10
, 4B035LC16
, 4B035LP59
, 4B035LT16
引用特許:
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