特許
J-GLOBAL ID:200903091035230220
交差点案内装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-101444
公開番号(公開出願番号):特開平9-287961
出願日: 1996年04月23日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】ドライバにほぼ前方を監視させたままで確実に、案内の対象となる交差点を特定させることができる交差点案内装置を提供すること。【解決手段】各交差点にある施設の名称または施設の印とその施設を代表する位置座標とをディスクDに記憶する。車両が交差点Aに近づいた際に、CPU61は、リンクSの方位と、車両位置を基点として各施設を代表する位置座標によって表される各施設の位置に向かう方位との角度差θを算出し、最小の角度差θs である施設を選択する。音声出力装置11および表示装置9は、選択された施設の名称または施設の印に基づいて交差点Aの案内情報を報知する。
請求項(抜粋):
道路地図データを記憶する道路地図記憶手段と、車両の位置を検出する位置検出手段と、予め設定された経路に沿って車両が走行する際に、上記経路上の交差点を案内するための案内情報を記憶する案内情報記憶手段と、車両が案内対象交差点に近づくと前記案内情報記憶手段によって記憶された案内情報を報知する報知手段とを備えた交差点案内装置であって、各交差点にある施設の名称または施設の印を記憶する施設情報記憶手段と、前記施設に対応して前記施設の位置を表す位置データを記憶する施設位置記憶手段と、前記道路地図記憶手段に記憶された、車両が交差点に進入しようとするときに通過するリンクの方位と、前記位置検出手段によって検出された車両位置を基点として前記位置データによって表される施設の位置に向かう方位との角度差を算出し、算出された角度差のうち、最小の角度差にある施設を選択する選択手段とを有し、前記報知手段は、前記選択手段によって選択された施設の名称または施設の印に基づいて案内対象交差点の案内情報を報知することを特徴とする交差点案内装置。
IPC (5件):
G01C 21/00
, G06T 1/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (6件):
G01C 21/00 C
, G01C 21/00 H
, G08G 1/0969
, G09B 29/00 C
, G09B 29/10 A
, G06F 15/62 335
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