特許
J-GLOBAL ID:200903091036595354

無人搬送台車、その安全装置および自己位置検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-080154
公開番号(公開出願番号):特開2000-272505
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】旋回駆動機構の多回転を避けて小型・安定化可能な無人搬送台車を提供する。【解決手段】走行面に垂直な旋回軸102 に対し旋回自在な旋回部103 と、旋回部に結合され走行面に水平な軸に対し旋回自在なアーム部105 と、アーム部の両端に旋回軸から所定距離隔てて対称に配置された走行面に水平な車軸106,107 と、各車軸に対し互いに連動して旋回する2つの車輪108,109 と、旋回部を駆動する旋回駆動手段113 と、アーム駆動手段112 と、2つの車輪を連動駆動する車輪駆動手段110 を有し、旋回駆動手段は旋回部に固定されたモータから平歯車115 を介して車体に動力を伝達し、アーム駆動手段はアーム部に固定されたモータからアーム部に動力を伝達し、車輪駆動手段はアーム部に固定されたモータから2つの車輪に各々動力を伝達する旋回駆動機構を少なくとも1個有している。
請求項(抜粋):
壁面に接近する方向の位置検出手段と、目標位置からの距離情報をバーコード等のマークより得る位置決め手段を有し現在位置より対象物体へ移動するための位置決めを行う自己位置検出装置と、走行面に垂直な旋回軸に対し旋回自在で全方向移動可能な台車の旋回駆動機構と、前記旋回駆動機構の多回転を回避する多回転回避機構と、駆動部分を前記旋回駆動機構上に配置して台車体を小型化し車体の安定化を図る安定化機構を備えたことを特徴とする無人搬送台車。
IPC (3件):
B61B 13/00 ,  B60K 17/30 ,  G05D 1/02
FI (3件):
B61B 13/00 V ,  B60K 17/30 Z ,  G05D 1/02 J
Fターム (38件):
3D043AA03 ,  3D043AA05 ,  3D043AA06 ,  3D043AA10 ,  3D043AB08 ,  3D043AB16 ,  3D043CA02 ,  3D043CA03 ,  3D043CA04 ,  3D043CA15 ,  3D043CA23 ,  3D043CB01 ,  3D043CB04 ,  3D043CB05 ,  5H301AA02 ,  5H301AA10 ,  5H301BB05 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301CC08 ,  5H301FF06 ,  5H301FF16 ,  5H301FF18 ,  5H301FF21 ,  5H301FF23 ,  5H301FF26 ,  5H301GG03 ,  5H301GG06 ,  5H301GG07 ,  5H301GG11 ,  5H301GG29 ,  5H301HH02 ,  5H301HH10 ,  5H301JJ06 ,  5H301LL01 ,  5H301LL02 ,  5H301LL08 ,  5H301LL11

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