特許
J-GLOBAL ID:200903091038077180
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-071453
公開番号(公開出願番号):特開平9-236772
出願日: 1996年03月01日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 作像ユニットを、メンテナンスやジャム処理時における作業性を高める為に、上下方向に回動させて機器手前側に引き出す様にした画像形成装置において、作像ユニットの回動に伴ってポリゴンモ-タが天地逆転したときに、ポリゴンミラーが落下して破損することを防止する。特に、油動圧軸受けのように上下逆転させるとポリゴンミラーが落下してしまうようなポリゴンモ-タにおいても、ポリゴンミラーの落下を確実に防止できる構造を提供する。【解決手段】 作像ユニット1と書込み装置21を備えた回動ユニット20の端部適所を、画像形成装置本体に対して上下方向に回動自在に枢支すると共に、装置本体内部に位置する回動ユニットを回動させて装置本体外部に出したときに、上記書込み装置内のポリゴンモータ19が上下逆転する画像形成装置であって、ポリゴンモータの出力軸40に軸心を支持されたポリゴンミラー30の上部に押え部材42を設けて、ポリゴンモ-タの上下逆転時においてもポリゴンミラ-が出力軸から脱落しないように構成した。
請求項(抜粋):
作像ユニットと書込み装置を備えた回動ユニットの端部適所を、画像形成装置本体に対して上下方向に回動自在に枢支すると共に、装置本体内部に位置する回動ユニットを回動させて装置本体外部に出したときに、上記書込み装置内のポリゴンモータが上下逆転する画像形成装置であって、上記ポリゴンモータの出力軸に軸心を支持されたポリゴンミラーの上部に押え部材を設けて、ポリゴンモ-タの上下逆転時においてもポリゴンミラ-が出力軸から脱落しないように構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G02B 26/10 102
, B41J 2/44
FI (2件):
G02B 26/10 102
, B41J 3/00 D
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