特許
J-GLOBAL ID:200903091038850041
分離膜モジュールおよびその運転方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福島 祥人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-189309
公開番号(公開出願番号):特開2000-015064
出願日: 1998年07月03日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 圧力容器内で直列に連結された複数の分離膜エレメントにおいて、各分離膜エレメントの運転条件をできるだけ均一化することである。【解決手段】 分離膜モジュールにおいて、圧力容器2内の3本のスパイラル型分離膜エレメント1a、1bおよび1cの集水管7内にオリフィス25a、25bおよび25cを装着する。オリフィス25a、25bおよび25cの内径を調整することにより、各スパイラル型分離膜エレメント1a、1bおよび1cにおける透過流束が等しくなるように集水管7における圧力損失を設定する。
請求項(抜粋):
圧力容器内に複数の分離膜エレメントが装填され、前記複数の分離膜エレメントの透過流体側流路が直列に連結され、前記圧力容器の一端部に原流体入口が設けられ、前記圧力容器の他端部に濃縮流体出口が設けられた分離膜モジュールにおいて、各々の前記分離膜エレメントにおける透過流束が所定の大きさになるように前記透過流体側流路の圧力損失が設定されたことを特徴とする分離膜モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
4D006GA02
, 4D006HA62
, 4D006HA65
, 4D006JA19A
, 4D006JA23A
, 4D006JA25C
, 4D006JA55A
, 4D006JA62A
, 4D006JA70A
, 4D006JA70B
, 4D006KA53
, 4D006KA54
, 4D006KE06Q
, 4D006MA04
, 4D006MB02
, 4D006PB03
前のページに戻る