特許
J-GLOBAL ID:200903091039841062

アナログ電話アダプタ(ATA)装置向けの加入者識別モジュール(SIM)のプログラミングおよび/または活動化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-541158
公開番号(公開出願番号):特表2008-521279
出願日: 2004年11月15日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
固定電話をワイヤレスネットワークに接続し、そのサービスを使用することを可能にする加入者識別モジュール(SIM)使用可能アナログ電話アダプタ(ATA)装置、すなわちアナログ電話アダプタ用のSIMカードをプログラミングおよび/または活動化するシステムおよび方法。システムは、SIM使用可能ATAモジュールを活動化および/またはプログラミングすることができる。さらに、ワイヤレスネットワークと通信する移動局が設けられ、それによって活動化/プログラミング構成要素は、ネットワークを介してSIM使用可能モジュールをプログラミングおよび/または活動化することにより、SIM-ATA装置の機能を可能にする。別々の構成要素は、SIM-ATAモジュールの活動化およびプログラミングを実施することができる。SIM-ATA装置は、SIMカードが事前プログラミングされるとき、事前プログラミングされたデータを認証センタに送ることによってそのSIMカードを活動化することができる。別の実施形態では、移動局は、ネットワークからトークンを受信し、それがSIM-ATA装置に通信され、SIM-ATA装置は、トークン有効性をチェックした後、SIMカードを活動化する。異なる実施形態では、移動局は、いくつかのSIMソケットを備え、そこにSIM-ATA装置用のSIMをプラグ接続し、ネットワークを介して活動化することができる。別の実施形態は、移動局のSIMをSIM-ATA装置のSIMと置き換え、活動化を実施することを可能にする。
請求項(抜粋):
加入者識別モジュール(SIM)使用可能アナログ電話アダプタ(ATA)装置の活動化および/またはプログラミングを実施するシステムであって、 ネットワークを介してデータを通信する入出力構成要素と、 ネットワークを介して受信されたデータを少なくとも使用することによってSIM使用可能ATAモジュールをプログラミングする第1構成要素と、 前記ネットワークを介して前記SIM使用可能ATAモジュールを活動化する第2構成要素と を備えることを特徴とするシステム。
IPC (2件):
H04M 11/00 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04M11/00 302 ,  H04B7/26 109G
Fターム (20件):
5K067AA21 ,  5K067BB01 ,  5K067EE04 ,  5K067EE12 ,  5K067EE35 ,  5K067FF02 ,  5K067HH23 ,  5K201AA06 ,  5K201CB05 ,  5K201CB09 ,  5K201CB13 ,  5K201CB15 ,  5K201CC02 ,  5K201EA05 ,  5K201EA07 ,  5K201EB07 ,  5K201ED01 ,  5K201EE03 ,  5K201EE05 ,  5K201EE16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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