特許
J-GLOBAL ID:200903091043142365
調理器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
玉田 修三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-093201
公開番号(公開出願番号):特開平9-252933
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 有底の金属製容器本体とその蓋とだけで構成されているものでありながら、焼物、蒸し物、煮炊き物、冷凍食品の解凍、冷たい食品の温め直しなどの再調理といった様々な調理をほゞ同じ要領で行うことができるようにする。【解決手段】 有底の金属製容器本体1と、この容器本体1に着脱する蓋2とを備える。容器本体1の底板部11が、被調理食品や被調理食品を入れた容器を乗せるための調理区画Z1と、水溜め部3を有する水溜め区画Z2とに分かれている。底板部11を加熱すると、水溜め部3の水が蒸発して火力の強弱に関係なく容器本体1の内部温度が一定に維持される。調理区画Z1に被調理食品を乗せ、底板部11を加熱することによって調理する。
請求項(抜粋):
有底の金属製容器本体と、この容器本体に設けられた蓋受け部に着脱されて上記容器本体の開口を開閉する蓋とを備え、容器本体の底板部が、被調理食品や被調理食品を入れた容器を乗せるための調理区画と、水溜め部を有する水溜め区画とに分かれていることを特徴とする調理器。
IPC (5件):
A47J 27/00 101
, A23L 3/365
, A47J 37/06 306
, A47J 37/06 326
, A47J 37/06 341
FI (5件):
A47J 27/00 101 B
, A23L 3/365 Z
, A47J 37/06 306
, A47J 37/06 326
, A47J 37/06 341
引用特許:
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