特許

J-GLOBAL ID：200903091044758912

ディスペンサヘッド及びこのヘッドを含む流体用ディスペンサ装置

発明者： アルギリス ローラン
出願人/特許権者： バルワー エス.アー.
代理人 (1件)： 中島 司朗
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-563406
公開番号（公開出願番号）：特表2002-522206
出願日： 1999年07月28日
公開日（公表日）： 2002年07月23日
要約：

【要約】流体用ディスペンサ装置に用いられるディスペンサヘッド(10)であって、前記ヘッド(10)は、投与開口部(12)を終端とする放出チャネル(11)と前記放出チャネル(11)内に配置される挿入物(20)とを有し、流体の流れる方向における前記挿入物(20)の下流側端部(21)は、前記放出チャネル(11)の下流側端部と共に噴霧断面(13、14)を形成しており、当該ヘッドの特徴は、前記挿入物(20)の前記下流側端部(21)と前記放出チャネル(11)の前記下流側端部とが両方とも円錐台状であって、円錐台状の噴霧断面(13、14)を形成している、ということである。

請求項（抜粋）：

流体用ディスペンサ装置に用いられるディスペンサヘッド(10)であって、前記ヘッド(10)は、投与開口部(12)を終端とする放出チャネル(11)と前記放出チャネル(11)内に配置される挿入物(20)とを有し、流体の流れる方向における前記挿入物(20)の下流側端部(21)は、前記放出チャネル(11)の下流側端部と共に噴霧断面(13、14)を形成しており、当該ヘッドの特徴は、前記挿入物(20)の前記下流側端部(21)と前記放出チャネル(11)の前記下流側端部とが両方とも円錐台状であって、円錐台状の噴霧断面(13、14)を形成している、ということであるようなディスペンサヘッド。

IPC (2件)：

B05B 1/34 101 ,  A61M 11/00

FI (2件)：

B05B 1/34 101 ,  A61M 11/00 A

Fターム (10件)：

4F033AA09 ,  4F033BA03 ,  4F033CA14 ,  4F033DA01 ,  4F033EA01 ,  4F033GA10 ,  4F033JA02 ,  4F033LA03 ,  4F033LA05 ,  4F033NA01

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-227871
  
• 特開昭60-085759
  
• 特表平5-505716