特許
J-GLOBAL ID:200903091049406950
アドレス認識装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-345230
公開番号(公開出願番号):特開2007-150957
出願日: 2005年11月30日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】光パケット信号の光強度が大きく変動した場合において、正確に光パケット信号のアドレスを認識する。【解決手段】光パケット信号を2分岐し、一方を固有に割り当てられた所定時間だけ遅延させて第1、第2の光分岐信号を出射する光分岐器と、第1の光分岐信号を受光して第1の受光信号を出力する第1の受光素子と、第2の光分岐信号を受光して第2の受光信号を出力する第2の受光素子と、第1の受光信号の最大値が所定の規定値となるように規格化を行う第1の規格化手段と、第2の受光信号の最大値が所定の規定値となるように規格化を行う第2の規格化手段と、第1の規格化手段によって規格化された第1の受光信号と第2の規格化手段によって規格化された第2の受光信号とに基づいて前記光パケット信号の送信先アドレスを判定するアドレス判定手段とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
送信先に応じてアドレスビットの先頭ビットからの遅延時間が設定される光パケット信号の送信先を認識する装置であって、
前記光パケット信号を2分岐し、一方を固有に割り当てられた所定時間だけ遅延させて第1、第2の光分岐信号を出射する光分岐器と、
前記第1の光分岐信号を受光して第1の受光信号を出力する第1の受光素子と、
前記第2の光分岐信号を受光して第2の受光信号を出力する第2の受光素子と、
前記第1の受光信号の最大値が所定の規定値となるように規格化を行う第1の規格化手段と、
前記第2の受光信号の最大値が所定の規定値となるように規格化を行う第2の規格化手段と、
前記第1の規格化手段によって規格化された第1の受光信号と前記第2の規格化手段によって規格化された第2の受光信号とに基づいて前記光パケット信号の送信先アドレスを判定するアドレス判定手段と
を具備することを特徴とするアドレス認識装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
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