特許
J-GLOBAL ID:200903091050734790

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-293918
公開番号(公開出願番号):特開平8-131612
出願日: 1994年11月02日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 遊技領域下部の誘導レールに沿った広範囲の遊技領域を装飾することが可能な可変入賞球装置を具備した弾球遊技機を提供する。【構成】 可変入賞装置240を構成する取付基板241を、遊技盤に設けられる誘導レールによって形成される遊技領域の下部内側に沿った円弧状に形成し、且つ可変入賞球装置240の入賞領域242を誘導レール最下部のアウト口の上方に形成すると共にその端部に第1の入賞口248a,248bを設け、該第1の入賞口248a,248bと前記入賞領域242の両端部との間を打玉が通過し得る通過間隔250a,250bとして構成すると共に、前記第1の入賞口248a,248b及び通過間隔250a,250bの前面を覆うように透過飾り板251a,251bを設けた。【効果】 誘導レールの下半分に沿った遊技領域を広範囲に装飾することができる。
請求項(抜粋):
開閉部材の開閉動作により入賞領域に打玉の入賞し易い第1の状態と入賞し難い第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置を備えた弾球遊技機において、前記可変入賞装置を構成する取付基板は、遊技盤に設けられる誘導レールによって形成される遊技領域の下部内側に沿った円弧状に形成され、且つ前記入賞領域を誘導レール最下部のアウト口の上方に形成すると共にその端部に第1の入賞口を設け、該第1の入賞口と前記入賞領域の両端部との間を打玉が通過し得る通過間隔として構成すると共に、前記第1の入賞口及び通過間隔の前面を覆うように装飾部材を設けたことを特徴とする弾球遊技機。

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