特許
J-GLOBAL ID:200903091054536160

アクティブマトリクス型自発光表示装置及びアクティブマトリクス型有機EL表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-231854
公開番号(公開出願番号):特開2002-040963
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 有機EL表示装置などの自発光型表示装置で、消費電力と製造コストを低減する。【解決手段】 ゲートがゲート線1に接続され、ドレインがデータ線2に接続された選択TFT4と、選択TFT4のソースがゲートに接続された駆動TFT6を有する自発光型表示装置において、正電源PVと駆動TFT6と有機EL発光素子7、負電源CVとを直列に接続する。負電源CVには、ゲート信号-発光輝度相関曲線をシフトさせるためのシフト電圧が印加されているので、データ信号に階調表示に寄与しない電圧の底上げを行う必要がない。従って、消費電力が低減されるとともに、データ信号を通常のCMOSプロセスで製造することができ、製造コストを低減することができる。
請求項(抜粋):
行方向に延在する複数のゲート線と、列方向に延在する複数のデータ線と、前記ゲート線及び前記データ線の交点それぞれに対応して配置される選択駆動回路と、前記選択駆動回路に接続される発光素子とを有し、前記ゲート線に入力される選択信号によって前記選択駆動回路がオンし、前記データ線に入力されるデータ信号に応じた電流が前記発光素子に供給され、データ信号に応じた輝度で前記発光素子が発光するアクティブマトリクス型自発光表示装置において、前記発光素子は、基準の電圧に対して第1の極性の電圧を印加する第1の電源と、前記第1の極性とは逆極性の電圧を印加する第2の電源との間に接続されていることを特徴とするアクティブマトリクス型自発光表示装置。
IPC (7件):
G09F 9/30 339 ,  G09F 9/30 338 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/30 ,  H05B 33/14
FI (7件):
G09F 9/30 339 Z ,  G09F 9/30 338 ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 621 H ,  G09G 3/20 624 B ,  G09G 3/30 J ,  H05B 33/14 A
Fターム (28件):
3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007BB07 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA06 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD24 ,  5C080DD26 ,  5C080DD27 ,  5C080DD29 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C094AA22 ,  5C094AA43 ,  5C094AA44 ,  5C094BA03 ,  5C094BA29 ,  5C094CA19 ,  5C094EA03 ,  5C094EA07 ,  5C094GA10

前のページに戻る