特許

J-GLOBAL ID：200903091058487954

自走式掃除機

発明者： 妹尾 裕之 ,  木村 昌弘 ,  小林 保道 ,  藪内 秀隆 ,  小川 光康 ,  藤原 俊明 ,  江口 修 ,  乾 弘文 ,  高木 祥史 ,  石橋 崇文 ,  黒木 義貴
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-073378
公開番号（公開出願番号）：特開平8-266454
出願日： 1995年03月30日
公開日（公表日）： 1996年10月15日
要約：

【要約】【目的】 自動清掃中に自走式掃除機の周囲を人などが通行した場合に急にターンをすることで衝突する可能性をなくす。【構成】 掃除機本体を移動させる走行手段1と、この走行手段1を制御する走行制御手段2と、走行中に掃除機本体の前方障害物を検知する前方障害物検知手段3と、掃除機本体の後方障害物を検知する後方障害物検知手段4と、前方障害物検知手段3と後方障害物検知手段4とを切り替える障害物検知前後切替手段5と、本体が停止したことを判断する停止判断部6と、停止判断部6が停止したと判断したときにターン後の進行方向に障害物がないことを確認してターンの実行を判断するターン判断処理部7とを備える。

請求項（抜粋）：

掃除機本体を移動させる走行手段と、前記走行手段を制御する走行制御手段と、走行中に掃除機本体の前方障害物を検知する前方障害物検知手段と、掃除機本体の後方障害物を検知する後方障害物検知手段と、前方障害物検知手段と後方障害物検知手段とを切り替える障害物検知前後切替手段と、本体が停止したことを判断する停止判断部と、前記停止判断部が停止したと判断したときにターンの実行を判断するターン判断処理部とを備えてなる自走式掃除機。

IPC (4件)：

A47L 9/28 ,  A47L 5/28 ,  A47L 9/00 102 ,  G05D 1/02

FI (4件)：

A47L 9/28 A ,  A47L 5/28 ,  A47L 9/00 102 Z ,  G05D 1/02 L

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平4-167106
  
• 特開平1-106205