特許
J-GLOBAL ID:200903091058847543

複数画像の対応点抽出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-343994
公開番号(公開出願番号):特開平6-195445
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 複数画像の対応点抽出方法を、被写体の上下のエッジ情報をも精度よく得ることができるようにする。【構成】 たとえば、初期画面Dk の黒点Qk(i,j)に対する実画素に基づく興奮性結合および抑制性結合をもつ局所演算は、次のようにして行われる。(1)初期画面Dk 上の各交点について、従来例と同様にして、実画素に基づく興奮性結合および抑制性結合をもつ局所演算が行われる。(2)初期画面Dk の図1図示上下にそれぞれ配置された初期画面Dk-1 および初期画面Dk+1 上の各交点についても、実画素に基づく興奮性結合および抑制性結合をもつ局所演算が行われる。
請求項(抜粋):
複数の画像からそれぞれ抽出した複数のエピポーララインから形成される視差画面上の各交点で、該複数の画像の実画素に基づく興奮性結合および抑制性結合をもつ局所演算を行うことにより視差ラインを得て、該複数の画像の対応点を抽出する複数画像の対応点抽出方法において、複数の視差画面にわたる実画素に基づく興奮性結合および抑制性結合をもつ局所演算をも行うことを特徴とする複数画像の対応点抽出方法。
IPC (2件):
G06F 15/62 415 ,  G06F 15/70 365

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