特許
J-GLOBAL ID:200903091059766989

記録媒体再生装置の時間表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-001572
公開番号(公開出願番号):特開平5-180958
出願日: 1992年01月08日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明は記録媒体再生装置の時間表示方式に関し、残り時間表示モードでオートキュー機能の選曲を行なっても選曲動作を確認でき、かつ、音の出はじめ位置を知ることができることを目的とする。【構成】 頭出し停止手段3は、プログラム選択時に選択するプログラムの主要情報の記録開始位置で一時停止する。経過時間表示手段5は、再生された時間情報から再生中のプログラムの開始位置からの再生経過時間を表示部4に表示する。残り時間表示手段6は、再生された時間情報から再生中のプログラムの終了位置までの再生残り時間を表示部4に表示する。表示切換手段7は、残り時間表示手段6による表示中に、頭出し停止手段3により記録開始位置で一時停止したとき、所定時間だけ経過時間表示手段5による表示に切換える。
請求項(抜粋):
複数のプログラムの主要情報と共に、各プログラムの開始位置からの再生に要する時間情報が記録された記録媒体を再生する記録媒体再生装置であって、プログラム選択時に選択するプログラムの主要情報の記録開始位置で一時停止する頭出し停止手段と、時間を表示する表示部と、再生された時間情報から再生中のプログラムの開始位置からの再生経過時間を該表示部に表示する経過時間表示手段と、再生された時間情報から再生中のプログラムの終了位置までの再生残り時間を該表示部に表示する残り時間表示手段とを有する記録媒体再生装置の時間表示方式において、該残り時間表示手段による表示中に、該頭出し停止手段により該記録開始位置で一時停止したとき、所定時間だけ該経過時間表示手段による表示に切換える表示切換手段を有することを特徴とする記録媒体再生装置の時間表示方式。
IPC (2件):
G04F 3/00 301 ,  G11B 27/34
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭56-083569
  • 特開平2-183115
  • 特開平1-242920

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