特許
J-GLOBAL ID:200903091061313070

釣竿および釣竿の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-045422
公開番号(公開出願番号):特開平5-236849
出願日: 1992年03月03日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 釣竿の長さの微調整ができるとともに、伸縮操作をスムーズに行なうことができる。【構成】 元竿1の内周部に長手方向に延びる溝部1aと、係合凹部1bとが形成されている。元竿1の中空内部には元上竿2が挿入されており、元上竿2の外周部に形成された係合凸部2aが係合凹部1bに係合されることにより、元上竿2が元竿1に固定されることとなる。
請求項(抜粋):
第一竿部材の中空内部に第二竿部材を挿入し、上記第一竿部材と上記第二竿部材との接合位置を変えることにより竿全体の長さを調節することができる釣竿において、上記第一竿部材の中空内周部および上記第二竿部材の外周面のいずれか一方の竿部材には竿の長手方向に延びるスライド溝と、このスライド溝と周方向に隣接するとともに竿の長手方向に所定間隔で配設された複数の係合溝とが形成され、他方の竿部材には上記係合溝に係脱可能な係合突起が形成され、この係合突起は上記スライド溝内を移動可能であることを特徴とする釣竿。
IPC (2件):
A01K 87/00 ,  A01K 87/02

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