特許
J-GLOBAL ID:200903091061792423

保冷庫の棚構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-028429
公開番号(公開出願番号):特開平6-221751
出願日: 1993年01月26日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 既成の棚板上にそれぞれの大きさが異なる板状収容体を縦置き状態にて容易に保存する。【構成】 庫体1の保冷室2内の多数の高さ調整穴12が開口する棚支柱11に棚支えガイドレール部材13を着脱可能に位置決め係止させる。棚支えガイドレール部材に棚板20を前後方向にスライド可能に載置して上下方向に複数段に支持する。この棚板は、その表面及び裏面の双方に複数本の前後方向に延びる仕切部材30が左右方向に所定の間隔を存して着脱自在に取付可能な取付部21,22を有し、かつ上下に相対向する上部棚板の裏面と下部棚板の表面とのそれぞれの取付部に、仕切部材を相対向させて取り付けるとともに、これら上下の仕切部材間に板状収容体100を縦置き状態にて配列し収容可能にする。
請求項(抜粋):
断熱構造からなる庫体の保冷室内の左右両側壁面に、上下方向に所定の間隔を存して多数の高さ調整穴が開口する棚支柱を互いに対向位置させて設け、これら棚支柱の互いに対向位置する各々の高さ調整穴に棚支えガイドレール部材をそれぞれ着脱可能に位置決め係止させるとともに、これら棚支えガイドレール部材間に棚板を前後方向にスライド可能に載置して前記保冷室内の上下方向に複数段に支持可能にした保冷庫において、前記棚板は、その表面及び裏面の双方に複数本の前後方向に延びる仕切部材が左右方向に所定の間隔を存して着脱自在に取付可能な取付部を有し、かつ前記上下に相対向する上部棚板の裏面と下部棚板の表面とのそれぞれの取付部に、前記仕切部材を相対向させて取り付けるとともに、これら上下の仕切部材間に板状収容体を縦置き状態にて配列し収容可能にしたことを特徴とする保冷庫の棚構造。
IPC (3件):
F25D 25/02 ,  A61B 6/00 300 ,  A61B 19/02

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