特許
J-GLOBAL ID:200903091062873559

ヘリコプター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武石 靖彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-216170
公開番号(公開出願番号):特開2003-026097
出願日: 2001年07月17日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 高層建造物の窓面の掃除を安全に行うための技術を提供することを課題とする。【解決手段】 上記の課題は、本体2と、本体2の上部に取り付けられて水平面内において回転する主回転翼3と、本体2の後部から延びるテール部4に取り付けられたテール回転翼5とを有し、遠隔操作によるホバリング飛行が可能なヘリコプター1であって、このヘリコプター1は、ホバリング飛行中において、本体2と建造物の窓面との間の距離を一定に保つとともにテール部4が回転して前記窓面に衝突するのを防止するための手段と、本体2から窓面に向かって主回転翼3の回転半径の外側にまで延びるアーム部7と、アーム部7の先端に取り付けられ建造物の窓面を洗浄するための洗浄具11とを備えていることを特徴とするヘリコプターとすることによって解決されることを見出した。
請求項(抜粋):
本体と、前記本体の上部に取り付けられて水平面内において回転する主回転翼と、前記本体の後部から延びるテール部に取り付けられたテール回転翼とを有し、遠隔操作によるホバリング飛行が可能なヘリコプターであって、前記ヘリコプターは、前記ホバリング飛行中において、前記本体と建造物の窓面との間の距離を一定に保つとともに前記テール部が回転して前記窓面に衝突するのを防止するための手段と、前記本体から前記窓面に向かって前記主回転翼の回転半径の外側にまで延びるアーム部と、前記アーム部の先端に取り付けられ前記建造物の前記窓面を洗浄するための洗浄具とを備えていることを特徴とするヘリコプター。
IPC (2件):
B64C 13/20 ,  B64C 39/02
FI (2件):
B64C 13/20 B ,  B64C 39/02

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